ヌキありメンズエステ店を初体験。攻め派には楽しみ方に工夫が必要
攻め派と受け派
令和6年某日、名古屋では風俗マンションとして名高いチサンマンションにあるヌキありエステ店「タッチdeエステ」を利用した。
このお店をなぜ知ったか経緯は忘れてしまったが、シティヘブンを何となしに悶々と眺めていたらオススメに出てきたんだと思う。
「10分2,200円〜」という料金設定にそそられたものの、果たして10分だとあまりに味気なさすぎやしないかとか、かと言って時間を長くしていくと結局デリヘルと同じくらいの金額になるじゃないか、みたいな印象を持ち、結局強くは惹かれなかった。
普段、風俗はもっぱらデリヘルを利用しているのでオナクラとか手コキの業態は利用したことがなく、というのも、自分は受け身でサービスを受けるよりもこちらから攻めに攻めて(テクは皆無ですが)女性をアンアン言わせて、いっしょに高みに昇ろうねというのが性的にも精神的にも満たされるのである。
また、店舗型ヘルスやソープランドは男性店員さんと顔を合わせないといけなかったりしてデリヘルに比べて臨場感やドキドキ感が少ないというイメージがあり、ホテル料金や交通費を支払う必要のあるデリヘルに対して店舗型も入場料を取ったりするので、コスパが良いかと言われると格段に良いわけじゃないという認識である。
まあ、働いている女の子にとっては店舗型の方が安心・安全なことは間違いないだろうけど。
皆さんのオススメの店舗型があったらぜひ教えてください。
さて、ではなぜ今回の利用と相成ったかと言うと、シティヘブンからクーポンが送られてきたからである。結局そんなもんです。
お店の女性一覧をみて「この娘なんとくなくよさそうだな」という娘をマイガール登録していたところ、その娘からクーポンが送られてきたのだ。
なんか女の子の方から誘われたようで最初に見たときは小躍りしそうなくらい嬉しくなってしまった。おバカです。
クーポンなんてお店が送ってるのだろうし、会ったことのない、しかもおっさんに対して嬢が誘うはずがないことは少し考えれば(考えなくても)分かるのだが・・・おっさんというのは因果な生き物なのだ。
ともあれしっかり体調を整えて(オナ禁を意味する)、事前予約をしていざ伏見へ。
チサンマンション初探訪
チサンマンションへの訪問は初めてである。正確には「チサンマンション栄II番館広小路」でA棟とB棟の二棟があるらしい。
チサンマンションは名古屋のオフィス街のどマン中に位置する、とても人通りの多い場所にある。繁華街の栄も近い。名古屋の一等地と言ってよい立地だが、そこに風俗店のメッカがあるというのが名古屋の闇と言ったらいいのか、なんとも言えない面白みがある。
人通りが多いとは言えチサンマンション自体も大きな建物だし、お客だけでなく嬢や店員さんの出入りもあるので、とくに人目に憚られる雰囲気はない。
まずは入口を入ってすぐにあるエレベーターで3階の「タッチdeエステ」店舗へ。
3階の部屋は受付だけ(?)のようで、受付と会計を済ませると9階に行くように指示される。
再びエレベーターに乗って9階へ。9階のフロアにはタッチでエステの店舗の他、熟女ヘルスと思しき店舗が。デロデロした色彩の看板がいかにも風俗店といった趣で股間をくすぐられる思い。
「タッチdeエステ」と書かれた表札の部屋のインターホンを鳴らすとドアが開き、店員さんに誘われて待合席に通される。と言っても通路に長椅子が置いてあるだけだが。マスクをした若い男性がひとりスマホを弄っている。
昔行った五反田のピンサロの店内を思い出した。雰囲気がよく似ている。
すぐに先客の男性が店員さんに呼ばれてカーテンの奥に消えた。女の子の声が聞こえ、男性と親しげに話している様子。大将、かなりの回数通っておられるんですかね。
少しすると自分も呼ばれ、カーテンを開けると指名しておいたCチャンと感動のご対面。かなり照れくさい。どうもすいません、おっさんです。
Cチャンに誘われて施術部屋へ。畳3畳間くらいの間取りで、ベッドと小さなテーブルが置いてあり、あとは我々の荷物や衣服を置けばもういっぱいになってしまうような狭い部屋である。
自分が持ってきた飲み物に口をつけながら、Cチャンのざっくりした経歴やチサンマンションやこのお店のことなどの話をして、シャワーに行くよう促される。
Cチャンは予想していたクール・ビューティなタイプではなく、明るくチャーミングで快活な感じ。適度な馴れ馴れしさでこちらに気を遣わせないような、ちょっと人たらしなテクニックがある。頭の回転も良いのだろう。
当然、部屋にシャワー設備はなく、部屋を出て(といってもドアはなくカーテンで仕切られているだけ)シャワールームに移動するのだが、事前にCチャンが部屋にある内線電話で店員さんに自室の客がシャワーに向かう旨を連絡する。
店員さんがシャワー室の使用状況はもちろん、お客さんの入退店のタイミングを全てコントロールしているため、移動中にべつのお客さんや嬢や店員さんにかち合う心配はない。
まあ店舗型のお店の基本中の基本なのだろう。
オプション一覧から読み取れること
シャワーを終えてシャワー室の内線から店員さんにシャワーを終えたことを連絡。するとバスタオル姿のCチャンが迎えに来た。ムホホ。
今回のプランは70分コースに、
- オールヌード
- 生乳タッチ
- お尻タッチ
- 乳首舐めor舐められ
これらのオプションが付いている。
二人で部屋に戻り、ベッドにうつ伏せになってCチャンの施術の開始。オイルで下半身のマッサージ。
うつ伏せになっているので背後にいる全裸のCチャンを凝視できないのがもどかしい。でもいきなり仰向けスタートしたらすぐにCチャンに襲いかかって即出禁になっちゃいそう。
Cチャンは大きくはないが形のよいバストが可愛らしい。オールヌードなのでもっと隅々まで彼女の全裸を堪能したいのだが、まさしく生殺しだ。もどかしすぎる。
仕方がないので施術を受けながらオプション一覧のパネルを拝見。いろんな行為にひとつずつ値段が設定されている。どれもやってみたいけど、全部選んでいたらあっという間に数万円が飛んでいく。
意外なことに「AF」のオプションがあった。できる子はほとんどいないだろうけど、ソフトプレイなイメージの手コキ・メンズエステ店で攻め派の夢とも言えるAFを選択できることをお店が容認しているのは興味深い。
AFができるのなら、嬢と交渉すればオプション一覧にはないプレイもできそうな・・・夢と股間が膨らむのを抑えられない。
うつ伏せでのオイルマッサージから仰向けでの鼠径部マッサージ・・・そして伝説へ
うつ伏せでのマッサージはふくらはぎからもも裏にかけて丹念にオイルをすり込み、段々とマンモスゾーンに近づいていく寸法だ。
施術を受けながらCチャンと談笑。Cチャンの性事情はしがないおっさんにとってはことのほか奔放で、興奮半分、軽いカルチャーショック半分といったもので、大変刺激を受ける。
普段のデリヘルでの風俗プレイは嬢との会話もヘチマもなく、がむしゃらに女体に挑んでいくもので、二十代から変わらない、三つ子の魂百までを貫かんばかりの勇ましさだが、いまこうして若い娘に優しく身体をもみほぐしてもらいながらのまったりした時間もよいものだ。ある意味贅沢なひとときでもある一方、悠々自適のご隠居さんみたいで、おっさんというよりおじいさんになった感もある。
と、Cチャンから仰向けになるように指示が。Cチャンの軽妙なトークに思わず時を忘れそうになったが、彼女自身は自分の仕事をしっかり遂行していて感心だ。
にも関わらず、Cチャンとの会話に没頭しすぎて愚息がしぼんだ状態で仰向けにならねばならず恥ずかしい思い。やはり男たるもの、裸で女性(にょしょう)に相対するときは常にギンギンであるべきだが、たいへんな不覚である。
やっぱり仰向けだとCチャンの裸体が視界に入るので、ムラムラと邪念が生まれてくる。この邪念を鎮めるのがここに来た目的なんだけど・・・
「鼠径部マッサージ」というのは、要はおちんちん周りを指圧することである。ジワジワと攻め立ててくる感じがしてイヤらしい。しぼんでいたものがすぐにムクムクと屹立してきた。
Cチャンの裸体に鼠径部マッサージで、途端に怒張した分身を持て余し気味になってきて身を起こすと、おっぱいを触ってもいいかCチャンに確認をとり、即座に揉みしだき小さく可愛らしい乳首を吸いに吸った。たまらなく美味しい。
すでにCチャンは怒張したものをしごき始めている。キスをしたいが彼女はキスオプションはNGだそう。おっぱいの他にも肩とかワキとか二の腕にキスしたり舐め回したりしたかったのだけど、料金を提示されると面倒なので敬遠しつつ、しごかれ始めて5分ほどで発射。とくに伝説は生まれませんでした。
興奮して怒張しているにも関わらず金勘定が頭をよぎるのは悲しいけれど、風俗遊びとしては正しい思考回路だろう。味気ないけどタガを外して一文無しになったらもうこのような遊びはできないのだ。自制が大事。
次回への課題
まったりと若い娘との談笑はそれなりに楽しいひと時だったが、やはり柔肌に埋もれる快楽には代え難いことも確か。
オプションを乱発して惜しみなく散財すれば天の岩戸は開かれるやもしれぬが、もっと効率よくムフフな楽しみ方ができないものか、ちょっと研究してからもう一度リベンジしたい。