ロリマグロ娘から叱られてトホホ
塩対応嬢その2
前回のトホホ編(1)は思いのほか熱意がこもって長文になってしまったので、今回は簡潔に済ませたい。そもそもトホホな体験談なんだから熱く語る必要もないんだけど、つい・・・
今回フリー半額券を使って来た嬢(Fチャンと呼ぶ)は、身長は150㌢以下、髪型はベリーショートで未成年と言っても通るであろうたたずまい。
こういうタイプが好きな殿方も多いのかもしれないが、自分の琴線にはいっさい触れず。前回のEチャンと同様、エロさが感じられない。なお、指名で入ると13,000円/60分というお値段。これもEチャンと同様。
服に触れて盛大に叱られる
こういう時にウソでもいいからノリよく適当なことを言ってその場の雰囲気を盛り上げるというスキルが欠けているんですよね。何か話しかけてもやり取りが一往復だけで終わってしまい、まったく話がふくらまない。むしろ、こちらの「うわなんか微妙だな」という思いが相手にも明らかに伝わっているだろう。
なんとなく、害意がないことを示すのとフレンドリーさをアピールするため、ベッドの隣に座っていたEチャンの着ていた毛糸地の上着(当時冬だった)の肩の辺りをさすったら、
「服が傷むからやめてもらっていい?」
けっこうな勢いで叱られてしまった。なんでそんなに敵対心むき出しなのよ・・・自分の子供くらいの年齢の娘に叱られている自分って一体・・・
その後は頭がぐらぐらしてエネルギーが瀕死の状態になりながらも、ベッド・インまでこぎつけたが、シャワーから歯磨きのことはまったく記憶にございません。
マグロ対応
案の定ベッドでも塩対応で、仰向けになったまま何の反応も示さない。
Eチャンの時と同様、うつ伏せになってもらい、かろうじて柔らかな膨らみのあるお尻になすりつけての発射となった。けっこう出ました。
ちょっと気の毒になる
事後にちょっとだけできた会話の内容から察するに、そもそも年齢も若く性交渉の経験も少ないうえに、風俗のお仕事も最近始めたような新人さんの様子。極度の緊張があるのだろう。これまで対応してきた数少ないお客の誰かにイヤな思いをされたのかもしれず。
そう思うと同情してしまう部分もあるが、それなら「同情するから金返せ」というのが理屈であり、ビジネスなのであります。
しばらくしてFチャンの名前はお店のホームページから消えた。別の形で出会ってお話する機会があったらもっと打ち解けた交流ができたかもしれないけれど、しょうがない。元気で過ごしておられることを願うばかり。